創業時は融資を受けましょう

今日は、夕方から１時間程時間給を取得し、妻の通院と決算書を持って信用金庫に行ってきました。

融資を受けていると、こうやって定期的に銀行に業績を報告する必要があります。

銀行との付き合いは、創業当初はとても大切だと思います。

創業時にお金を借りることで、早く事業を軌道に乗せることができますし、ある程度業績が良くなったら、ある程度の資金を銀行から融資を受けておくことをオススメします。

というのも、銀行は業績の良い企業には喜んで融資してくれますが、業績の悪い企業にはなかなか融資してくれないからです。

創業時は比較的融資を受けやすい時期なので、創業時はできる限り融資を受けておくといいと思います。

オススメは、日本政策金融公庫と、信用金庫です。

この２つの銀行は、比較的融資を受けやすく、金利も低いので、創業時に取引する金融機関としては、とてもオススメです。

借金というと、最初は抵抗があるかもしれませんが、物販をやっていると突然売上が上がり始める時期があります。

売上が急激に上がってしまうと、必ず問題になるのが仕入れ資金です。

取引先によっては、クレジットカードでの仕入れも可能な場合もありますが、金額が大きくなると難しいので、やはりある程度のまとまった資金が必要になってきます。

私のように慌てないようにするためにも、創業時はしっかり融資を受けておきましょう。

借金しても、使わなければリスクはほぼありませんので、あまり怖がる必要はないと思います。