私はサラリーマンとしての職業は、機械系のエンジニアです。
サラリーマンとしての仕事は、3D CADを使用して3Dデータのモデリングをしたり、工場への指示書を書いたりなど、基本的にはデスクワークが殆どです。
今日もしっかり、デスクワークをしてきました。
朝は8:10分には会社の駐車場に到着し、そこから徒歩で約5分の会社に向かいます。
始業開始時間は8:30なので、8時20分~25分には自席に座って始業に備えます。
始業後の仕事は、下記のような感じです。
08:30~08:40 課の朝会
08:40~10:20 CADで3Dモデリング
10:00~10:10 休憩
10:10~12:00 CADで3Dモデリング
12:00~12:50 お昼休み(昼食)
12:50~15:00 製造への指示書作成
15:00~15:10 休憩
15:10~17:25 製造現場からの問い合わせ対応/PCでの解析業務等
基本、デスクワークですね。
午前中の休憩時間、お昼休み、午後の休憩時間はKindleで読書です。
また、物販の問い合わせで、外注さんが対応できない場合などは、この休憩時間中に指示を出すことになります。
場合によっては、海外メーカーとのやり取りを行うこともあります。
20代前半~28歳くらいまでの会社では、かなり残業をしていました。
最初の職場では、80~100時間というのが当たり前の感じでしたね。
そこから、徐々に残業は減らしていって、今では残業は0にしました。
この0にしたというのは、会社の方針ではなく、自分自身で0にしたということです。
誰に何を言われようが、定時で帰るのです。
そんな奴だと思わせるのです。
恐らく、今の会社は面接で過去の私の残業時間を聞いて、残業してくれることを期待したのでしょう。
最初の頃は、それなりに非難されました。
私は基本的には、メンタルも強いほうではないので、それなりには苦労しました。
でも、貫き通した結果、今では残業しない人になれました。
それで、残業の時間を副業に充てるようにしました。
2~3時まで副業をしました。
それを8年間継続したら、副業の売上げが1億円を超えました。
こうやって考えてみると、ご飯を食べる時間と、寝る時間以外は、基本ず~っと仕事をしてきた感じですね。
私もそう若くはなくなってきたので(笑)
そろそろ、方針を変えなくてはと真剣に考え始めました。
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