今日は、新規不動産事業で使用するお店の看板デザインが、デザイナーさんから届きました。
看板デザインに関しては、23日に看板屋さんにデータを渡す必要がありますと、デザイナーさんにお伝えしており、納期については了承済みでした。
しかし、前日になってもこのデザイナーさんは連絡してきませんでした。
心配になって、22日の夜にデザイナーさんにチャットワークで進捗状況の確認をしました。
すると、翌日の昼過ぎに下記の回答がありました。
もうしわけありません。
まだロゴも決定しておりませんでしたので、
そちらのデザインも看板と合わせて、明日までに送らせていただきます。
確認いただいたものをすぐに修正して、お送りできるようにいたします。
よろしくおねがいします。
看板屋さんにデータを渡す必要がある日にこの回答です。
私は、自分で言うのも何ですが、他人に対してあまり厳しいほうではないと思います。
ただ、約束事を平気で破る人は嫌いですね。
最初に入社した会社から、ビジネスマナー研修で、
「遅れそうなときは、遅れるのがわかった地点で、必ず相手に連絡すること」
ということを教わり、自分としてはそれが当然と思っておりました。
しかし、これはサラリーマンとして勤務している会社でもあるのですが、何の連絡もなしに納期が遅れる人って結構たくさんいます。
これは、相手の都合を全く考えていないですね。
自分が遅れることによって、相手に及ぼす影響を考えていない。
こういう人は信用されないと思いますね。
もし、事前に遅れることが分かっていれば、対策できることもあります。
今回の場合、悪質なのは、私が連絡するまで何も手を付けてなかったことです。
事前に連絡があれば、少なくともやってくれていることは確認できますし、安心できます。
私もずっと連絡していなかったわけではなく、別件でちょくちょく連絡を入れていましたが、まさか全く手を付けていないとは思いませんでした。
こういうタイプの人も、中には人柄で乗り越えてしまう人もたまにいますが、基本的には苦手なタイプです。
今回のデザイナーさんは、コンサルタントから紹介いただいた方だったので、安心してお任せしておりました。
ここでも、紹介だからと言って、安心できないことを実感しました。
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