今日は、50代の元同じ職場のAさんから、副業について相談を受けました。
Aさんは、現在は以前の職場から転職され、その地域では比較的大きめの会社に転職されています。
相談内容としては、Aさんの知り合いが独立され新規事業を立ち上げたとのことで、商品の生産をどうしたら良いかというものでした。
Aさんは、知り合いの方のお手伝いを、現在は無償でされているとのことでした。
まずはマーケティングかな?
Aさんの知り合いは、新規事業を立ち上げられて日本政策金融公庫から2000万円の融資を受け、これから売っていきたい商品の生産先を探しているとのこと。
これを聞いた時に、とても危険な臭いがしました。
売りたい商品を先に決めて事業を立ち上げるのは、実は、私も経験しています。
これは、とてもハードルの高いやり方で、マーケティングの知識のない人がやる典型的なやり方です。
もう10年以上前になりますが、これは当然のように失敗しました(笑)
そこで私は、2,000万円借りられているのであれば、まずは、需要のある他の人の商品を販売することから始めて、それでマーケティングの勉強をしたほうが良いとアドバイスさせていただきました。
私だったらこうします
もし、この2,000万円を生産先に支払って、その商品が売れなかったら、そこでその事業は終了です。
新規事業の成功率は10%程度と言われています。
200万円の事業を10回やれば、その中の一つくらいはうまくいくのではと思います。
(100万円の事業を20回でも良いですね)
私であれば、そんな感じでやると思いますが、そもそもいきなり独立というのは、リスクが高いですね。
一応、給料は安定しているサラリーマンの特権を最大限に生かしてから、独立をしたほうがリスクは少ないと思いますし、精神衛生上も良いのではと思います。
サラリーマンは、昔のように安泰ではない
Aさんの職場でも、昨年、55歳以上の社員はリストラがあったようです。
それで、自分のその年齢に近づいているので、不安があるのでどうしたら良いかいろいろと考えているとのことでした。
Aさんの会社は、もちろん私も知っていますし、その地域ではそこの社員であれば、安泰だと思われていた会社です。
今は、どの会社のサラリーマンでも安泰ではありません。
いつでも独立できる状態をサラリーマンのうちから作っておくことが大切だと思います。
もうはや、副業がバレることを気にしている時代ではありません。
会社は自分の人生に責任を持ってくれないのに、副業を禁止しているなんて意味が分りません。










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