副業サラリーマンの業者さんとの打合せについて

今日は、新規不動産事業の家賃保証業者と打合せでした。

こういった業者さんは、銀行などもそうですが、基本的に平日しか対応してもらえません。
サラリーマンの場合、時間拘束があるため、こういった打合せもなかなか難しいです。

目次

取引先との平日の打合せをどうするか?

こういった場合、どうするか?

私の場合は、定時後の夕方18時~19時くらいの時間帯で対応してもらうか、どうしても無理な場合は有休を取得して対応してもらっています。

基本的には、ZOOM等での打合せになりますが、殆どの業者さんは、平日の18時~19時30分くらいであればお願いすれば対応していただけます。
テレワークになっている企業であれば、ほぼ対応してもらえると思います。

なので、平日しか対応していない業者だからと言って、諦める必要はありません。
こちらの希望を伝えれば、殆どの業者さんが対応してくれると思います。

勤務している会社のテレワークについて

テレワークの話が少し出たので、私がサラリーマンとして勤務している会社はどうかと言いますと、テレワークは認めてもらえません。
私の所属している課は、社長も含め総勢5名なのですが、私ともう一人の同僚以外の3名は管理職で、なんと、この3名は家にインターネットの環境がありません。
当然、テレワークなどできるはずもありません。
それもあってか、新型コロナが一番猛威をふるっていた時期に同僚と2人でテレワークを要望したのですが、結果的には認めらませんでした。
理由は、自分達の仕事が進めにくくなることと、仕事管理の問題と、今までのやり方を極力変えたくないという感じです。

私個人の意見とすると、この状況でテレワークを全く導入できなかった企業は、今後の社会の変化に対応できないと思います。
こちらの要望は、何も1週間全てテレワークと言っているのではありません。
1週間のうち、1日でも良いからテレワークにできないかというものです。

それが、1日も導入できなかったというのは、会社の体制としてかなり問題があると思います。

話がそれてしまいましたが、これからの時代は、必ずしもサラリーマンでいる必要はなくなってくると思います。
今更ですが、ネット環境があれば、時間と場所に縛られない働き方は十分に可能です。
それによって、まずは通勤をなくすことができれば、人生において一番大切な時間をもっと確保することができるようになると思います。

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