楽しそうな人を見ていると、こちらまで元気をもらえますね。
ず~っと好きなことをやっている人って、いつになっても輝いて見えます。
私はレースをやっていたこともあり、本来はサーキットで車を走らせたいという願望を持っています。
今は、できませんが、将来的にFIREを達成できたら、またサーキットに足を運びたいと思っています。
レース界で私の尊敬するドライバーの一人である土屋圭市さんなんかは、今年66歳ですが、こんなにも元気にサーキットを走っておられます。
とても楽しそうで、生き生きしていますね。
こんな感じで年を重ねていければ、とても幸せだと思います。
20代でレースをやっていた頃は、とてもストイックにやっていたので、正直、楽しむ余裕なんてなかったですね。
それでも、真剣に取り組んだことで、ポールポジションや優勝、レース中ファステストラップなんかも記録することができて、『自分でも真剣に取り組めば1番になれるんだ』という自信を得ることはできました。
私に欠けているところは、やはり『楽しむ』ということだと思います。
私は土屋圭市のようにはなれませんが、少なくとも自分自身は人生を楽しんで、周りに良い影響を与えられる存在を目指していければと思います。
そうすれば、私の後に続く人に対しても、少しは刺激を与えることもできると思います。
土屋圭市さんから影響を受けた織戸学さんと谷口信輝さんも、こんなに楽しそうにサーキットを走っておられます。
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