私の勤務している会社は従業員数が50人未満の中小企業です。
一部上場企業の子会社なのですが、役員の方々は全て出向社員であり、基本的に年功序列らしくある一定の年齢になれば管理職になれます。
但し、管理職になれるのは、出向社員のみです。
現地採用の社員は、管理職になることはできません。
ちなみに、これを知らされたのは、入社後です。
更に言うと、入社までになかなか給料の額が決まらず、こちらが聞いても
「今、人事で検討中です。」
の繰り返しで、それでも、電話で入社の意思を確認され、入社日だけは決められてしまいました。
このあたりは、なんかプチブラックな感じがしますね。
話がそれてしまいましたが、うちの会社の管理職の給料は、1000万円を超えると言われています。
年収1000万円と言えば、全国でもわずか上位5%と言われています。
それが、私の周りにはゴロゴロいます。
また、私の課は総勢5名、そのうち3名が管理職。
そのうち、1名は社長、1名は部長、もう1名は課長です。
管理される側よりも、管理職のほうが多いって、どういうことなのでしょうか?
しかも、どんなに頑張っても、同等の立場にはなることができないのがすでに決まっている。
普通の会社であれば、目標の上司がいて、その上司を目標に頑張ることもできるでしょう。
今の会社では、それをモチベーションにはできません。
この状況でモチベーションをキープして頑張るには、副業を頑張るしかない。
そう思って頑張ってきました。
今では、副業を含めた年収は1000万円を超えましたので、収入面では並んだと言えます。
あとは、副業単体で、この方たちの給料を超えればいいのです。
もう少し頑張ります(笑)
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