今の会社の面接を受けたとき、私は残業時間はどのくらいかを確認しました。
面接官は今の上司と社長でした。
下記、今でもはっきりと覚えている面接時のやり取りです。
上司(当時は課長 今は部長)
「何か質問はありますか?」
私
「残業はどのくらいありますか?」
社長(当時は部長)
「おい、今一番残業している社員はどのくらいやってるの?」
上司
「多い社員で100時間くらいやっています」
社長
「それは多いな」
私
「・・・。」
「100時間は多いですね。」
社長
「逆に今、どのくらい残業しているの?」
私
「今の会社は40~60時間くらいで、それ以上は禁止されています」
この面接の後、翌日には合格の連絡がありました。
始めの頃の残業は仕方ない
私は20台前半から、中盤くらいまで職場の残業チャンピオンだったこともあるくらいで、100時間以上の残業は経験していて、どんなものかはわかっていました。
残業100時間ともなると、平日の帰宅後は何もできないですし、場合によっては休日も出勤となる場合もあります。
精神的にも肉体的にも、とても過酷です。
不思議と100時間の残業に身体は慣れていくのですが、自分ではなかなか気付くことのできない疲労の蓄積があります。(※これは、その会社を辞めれば分かります。辞めてしばらくすると、体調がとても良くなるのを感じます。辞めるまではなかなか気付きません。)
私の場合、今の会社に入社した理由は、遠距離だった彼女(今の妻)の近くに引っ越すというものだったので、とりあえずここに決めました。
若い頃に比べて経験を積んできたことと、大手メーカーのとても大変は仕事を経験してきたので、ある程度仕事をコントロールできる自信がありました。
それでも、突発的ではありますが、1~2年目くらいは、最大で25時くらいまでは残業したこともありました。
残業体質の会社なので、最初は仕方ありません。
それでも、月の残業時間としては20時間を超えることはめったにありませんでした。
定時退社を信念で貫く
それから徐々に残業を減らしていき、3年目になると、仕事をコントールして、何があっても定時に帰るということを徹底し始めました。
これには信念が必要です(笑)
完全に定時で帰り始めると、多少なりとも周りからは非難を受けます。
「皆、残業して頑張っているんだから、お前ももっと頑張って残業しろよ」
と言うわけです。
残業が多い会社のあるあるですね。
勘違いして欲しくないのですが、私は定時まではしっかりと仕事を全うします。
この頃は、定時に終わりそうにない場合は、休み時間も仕事をしていました。
(今ではそんなこともありませんが)
どんなに非難を受けようが、自分の信念を貫くメンタルが必要です(笑)
これは、『会社に頼ることのない人生を手に入れるんだ』という信念を持つことで、乗り越えました。
そうすると、5年目くらいから完全に『あいつは定時で帰る奴だ』と思われるようになり、定時後に仕事を振られることもなくなりました。
周りの理解を得られるようになりました。
10年目を迎えた今では、新入社員も定時で帰れるようになりましたね。
私よりも早く帰る新人も現れてきました(笑)
会社選びも重要
私は、言い方は悪いかもしれませんが、転職先を選ぶ際に、今の自分のスキルの100%を使わなくても仕事をこなせそうな会社を選びました。
それは、副業をして将来は独立することを念頭においていたので、100%のスキルを使わないといけない会社では副業との両立は難しいと考えたからです。
転職はタイミングもあるので、なかなか難しいかもしれませんが、そういった会社を選ぶと副業もよりやり易くなると思います。









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