今日は、このブログのタイトルにも通じる内容を書いてみたいと思います。
そもそも何故、サラリーマン卒業を目指すのか。
これは、人それぞれ様々な理由があるかと思いますが、作家の野口嘉則さんのインスタグラムにある究極的な質問を自分自身にすると。
https://www.instagram.com/p/CaFBZFIJE0P/?utm_medium=copy_link
「あなたは、命があと3日しかなかったら何をしますか?」
この質問に対する答えが、究極的にはそのまま理由にもなるかもしれません。
サラリーマンを卒業するには、とても多くのエネルギーを必要とします。
それを乗り越えていくには、
「そもそも何故、サラリーマンをを卒業したいのか?」
という動機がモチベーションにもなり、とても大事になってくると思います。
命があと3日だったら、私の場合、まず会社に出勤することはないと思います。
その他の理由としますと、私の場合は下記のような感じです。
両親に親孝行したい
これは、誰しもが思ってはいるけれど、今の私も含め、実行できていない方が多いのではないでしょうか。
私がサラリーマンとして勤務している会社の社長は、実は私と同郷なのですが、数年前にお父様がお亡くなりになられました。
ですが、その際には、地元から遠く離れているため、死に目に会うこともできなかったようです。
私も社長と同郷ですので、同様にいつか同じことが起こる可能性もあります。
親の死に目に会えないようなことは嫌だ。
それが、両親に対する第一の理由。
また、2つ目の理由として、これだけ人生のおいてお世話になった両親に対して、まだ元気なうちに最大限の親孝行をしておきたいと思っています。
理想は、車で一緒に旅行に連れていってあげたいと思っています。
できれば、妻の両親と私の両親を一緒に旅行に連れていきたいですね。
まだ体が動くうちにいろんな所に行ってみたい
もう一つは、私と妻がまだ体が動くうちにいろんな所に行ってみたい
通常どおりサラリーマンとして定年まで勤め上げたとしましょう。
現在の会社の一般的な定年は60歳でしょうか。
多くの場合、定年を延長するか、延長しなくても年金の受給開始までは何らかの仕事をするということが殆どではないでしょうか?
年金受給開始の65歳から自由になっても、すでに体力を理由に行けない所がないでしょうか?
今の60代は元気だから大丈夫という意見もあると思いますが、40代に比べて体力が落ちているのは間違いないと思いますし、動けたとしても動ける時間はとても少なくなってしまいます。
サラリーマンとして勤務していると、どうしても時間を拘束されてしまい、自分の好きな時にまとまった休みを取ることなど、なかなかできるものではありません。
まだ40代のできる限り早い時期にサラリーマンを卒業し、妻といろんな場所に旅行に行ってみたい。
それも、サラリーマンを卒業したい、理由の一つです。
まだまだ理由はありますが、また別の機会に書いてみたいと思います。
こうして、ブログを書く時間を十分に取れないのも、サラリーマンを卒業したい理由の一つです(笑)
コメント