楽天の実際の利益はこんな感じです

昨日は楽天の販売にかかる費用についてご紹介させていただきました。

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今日は、ある商品を参考に実際の利益を計算してみます。

これで、楽天に出店した場合のおおよその利益のイメージがつかめると思います。

私もいろいろ調べてみましたが、ここまで紹介されているページはありませんでした。

目次

楽天の利益はこんな感じです。

この商品はメーカーから仕入れている商品で、粗利は下記のような感じです。
(価格は全て税込み)

33,800円(販売価格)-25,245円(仕入れ値)=8,555円です。

さて、この粗利8,555円の商品の実際の利益は、どんな感じでしょう?

楽天の弊社の販売費用は、昨日紹介させていただきましたとおり、約13.2%です。

なので、楽天の費用は、

33,800円×13.2%=4,463円

となります。

粗利からこの楽天費用をひくと、

8,555円-4,463円=4,092円

なんと、利益の半分以上を楽天に支払う計算となります。

消費税も忘れてはいけません。

楽天に半分以上支払っても、まだこれだけではありません。
まだ消費税があります。

現在の消費税はご存知のとおり10%です。
ですが、これは最終的な消費者が支払う税率です。

販売店が実際に支払う消費税は、販売時の消費税から、仕入れ時の消費税を引いた額となりますので、下記のとおりとなります。

販売時、仕入れ時、それぞれの消費税は下記のとおりです。

33,800円-33,800円/1.1=3,073円(販売時の消費税)
25,245円-25,245円/1.1=2,295円(仕入れ時の消費税)

なので、実際に納付する消費税は下記となります。

3,073円-2,295円=778円

楽天の実際の利益は?

さて、ようやく実際の利益ですが、前述の消費税をさらに引くと

4,092円-778円=3,314円

となります。

この商品の利益率は約25%ですが、楽天で販売した場合、消費税まで含めて考えると、

3,314円/33,800円×100=9.8%

なんと、利益率は約10%となります。

33800円の商品を販売して、実際に手元の残る利益は2,980円ちょっとです。

ここから広告費をさらに捻出?

弊店では、アドバイサーの提案により、とりあえず楽天での広告費は月8万円で行っております。
楽天の担当者からは、さらなる広告やスーパーセール時の大幅な値下げを要求されますが、この利益率ではかなり厳しいです。
なので、楽天で販売する場合は、もっと利益率の高い商品を販売する必要があります。
理想は、自社サイトで販売できればベストですが、最初はなかなか難しいですね。

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