サラリーマンで副業と考えた場合、中にはファーストフードなどの飲食店で働く方もいらしゃるようですね。
でも、こういう労働型の副業はあまりオススメできません。
これは、私の過去の職場で実際にあった事例なのですが、その会社は従業員数が3000名近くいる業界では大手の会社でしたが、飲食店での副業が会社にばれてしまい、会社の食堂に事例として貼りだされていた方がいたのを見たことがあります。
こういった飲食店は、他の従業員が来店してしまってばれてしまう場合があるようですね。
労働型の副業は、確実に稼げるので検討されている方も多いと思いますが、こういったリスクは必ずあると思います。
副業禁止の会社の場合は、こういった労働型の副業は避けたほうが無難だと思います。
サラリーマンは副業するべきだと思います
私の考えでは、副業禁止の会社でも、将来を考えた場合、副業に取り組むべきだと思います。
今の会社に勤めていて思うのですが、例えば、私の上司は50代で、当然私よりもサラリーマンとしての給料は上です。
ですが、もし、突然会社が倒産してしまった場合、私と上司だったら、どちらが有利でしょうか?
私は10年前から副業を開始し、今では年商で1億円くらいになっていますので、会社が倒産すれば、副業に集中すれば良いだけです。
これが、私の上司の場合、50代で再就職というのは、かなり厳しいのではないでしょうか?
決して、上司をばかにしているわけではありませんが、これが現実だと思います。
今や大企業であっても、今後どうなるかは分かりません。
そういう時代において、自分で稼げる状態にしておくことはとても重要なことだと思います。
自分の人生は、会社が責任を持ってくれません。
副業がばれるの恐れて、何もしないほうがリスクだと思います。
副業がばれない方法については、下記の記事に書かせていただいておりますので、参考にしていただければと思います。
サラリーマンが取り組むべき副業
副業がばれるリスクが少ないのは、やはり労働型の副業ではなく、在宅でできる副業だと思います。
代表的なのは、物販やアフィリエイトですね。
私の場合、アフィリエイトは一度挫折してしまいましたので(笑)、物販に取り組んでおります。
アフィリエイトでも、稼げる方は稼いでおられるようですね。
ただ、一度挫折した私の意見を言わせていただくと、恐らく物販のほうが誰が取り組んでも、同じ結果が得られやすいように思います。
なので、最初は結果の出やすい物販から始めて、余裕ができてくればアフィリエトに取り組んでも良いのではないでしょうか。
アフィリエイトの良いところは、何と言っても利益率が高く、仕入れが必要ないということですね。
始めやすさという点ではアフィリエイトですが、結果を出すのはちょっと難しいというのが、私の印象です。
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