サラリーマンが副業すべき3つの理由

断言します。

殆どの場合、サラリーマンは副業すべきです。

副業で年商1億円を突破した私から言わせていただくと、サラリーマンが副業をしない理由が見当たりません。

副業しないことのほうが、絶対的にリスクだと思います。

私の会社も当然のように副業禁止となっていますが、副業禁止など言っている場合ではありません。

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目次

1.会社は突然倒産する

私の場合、いろいろと事情がありまして、過去に数回、転職を繰り返しております。

これまで5社程度経験してきましたが、決して人間関係で転職を繰り返したわけではなく、全て円満退社をすることができました。

過去に経験した5社のうち、幸運にも、私が在籍中倒産した会社はありませんが、私が退職してから2社程、倒産しています。

2社のうち、1社は150億以上の売上があった会社ですが、倒産してしまいました。

現在勤務している会社は、年商10億円くらいの会社ですが、こちらもいつ倒産するとも限りません。
(私は副業の会社の売上が1億円、利益で2000万円程ありますので、いつ倒産しても大丈夫な状態にはなっており、その点は安心して勤務しています。)

2.年齢が高くなるほど再就職は難しい

サラリーマンが副業をしたほうが良い理由のひとつに、サラリーマンは年齢が上がるほど、どうしても再就職が難しくなってきます。

なので、サラリーマンは年齢が高くなっていくリスクというのも、考えなくてはいけません。

そういったリスクを回避するためにも、副業で事業を開始しておき、自分で自分の就職先を準備しておけば、他の会社に再就職することなく、自分の会社に専念すれば良いだけです。

確かに、自分の事業がうまくいくとは限りませんが、だからこそ、サラリーマンであることを利用して、サラリーマンのうちにたくさん失敗をして、経験を積んでおけば良いのです。

そして、大事なのは、副業で稼いだ資金を投資に回して、資産からの収入も作っておくようにします。

そうすれば、定年もありませんし、限りなくストレスの少ない働き方が実現すると思います。

また、転職したとしても、次の職場が自分に合う保証など、どこにもありませんので、自分で自分の会社を作っておきましょう。

3.上司の給料を超えられない

サラリーマンは、残念ながら、どうやっても上司の給料を超えることはできません。

私の勤務している会社もそうなのですが、給与格差のある会社ってありますよね。

私の勤務している会社の場合、管理職の給料は1000万円以上と言われております。

私の勤務している会社は社員が40名程度の小さな会社なのですが、それで管理職の給料が1000万円以上というのは、少々異常だと思います。

また、私の所属する課は5名中3名が管理職で、6割が管理職という異常さです。

私は係長ではありますが、その上の管理職は私の倍くらいの給料をもらっており、私と私の部下の給料を下げることで、管理職の給料を確保しているのが実態です。

こういう理不尽な状況を打破するには、副業しかありません。

周りに気を使って、残業したとしても収入アップは本当に微々たるものです。

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 私の現在の副業のライバルは、自分の部署です。昨年は月の売上で、自分の部署の売上を2回上回ることができました。私は副業の自分の会社からは給料をもらっていないので、会社の利益でありますが、上司の給料を上回ることができました。

もっともっと積極的に副業をして、上司の給料など軽く追い越してしまいましょう。

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