今日は、新規の不動産事業で初の入居申し込みがありましたので、手続きの作業を行っておりました。
保証会社への審査依頼
契約書類の作成
入居費用の計算
月々の支払方法の案内準備
入居までの手順の案内準備等
どれも初めてのことばかりで、かなり時間がかかっています。
救いは、週末を挟んだので、比較的時間が取れるということですね。
これが平日だったら、また深夜まで悪戦苦闘していたと思います(笑)
私は、幼い頃は比較的用意周到だったように思います。
学校の行く際も、前日に時間割等の準備をすませ、玄関にランドセルと帽子をきちんと並べてから寝るような子供でした。
今では、そんなことが嘘のように準備が6割くらいできたら見切り発車でスタートする感じになっています。
今回も、物販や、委託している他の事業のやり取りなんかもあって、とても忙しかったので、不動産事業に関しては、ホームページを作成して、とりあえず集客だけスタートさせ、その後のことは入居申し込みがあってから考えようと思っていました。
いつもこんな感じでスタートしています。
どんなことでも、とりあえずやってみるということを大事にしています。
私が3歳~4歳くらいだったと思いますが、初めてプールで泳いだ際も、誰に教わったわけでなく、見様見真似で泳いでみたら、いきなり泳げてしまいました。
カーレースに参戦するきっかけとなったレーシングチームのオーディションも、レース経験など全くなく、オーデョションで初めてレーシングカーを運転しましたが、受けてみたら受かってしまいました。
海外レースに参戦した際も、参戦2戦目で雨のフリープラクティスで全体の3番手タイムを記録したりすることができました。
こんな感じで、意外にやってみたらできるってことはとても多いので、とりあえずやってみるということがとても大事だと思います。
確かに初めは恐怖心がありますが、やってみれば、だいたいなんとかなることが多いですね。
最初うまくいかない時でも、トライ&エラーを繰り返して1年くらい継続すれば、必ず何かがうまくいき始めます。
成功は確率論だと思いますので、とりあえずやってみるのが私のスタイルです。
準備に時間をかけるより、とりあえずスタートして改良にこそ時間をかけるべきだと思います。
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